概要

毎年7月21日の20時過ぎ、哀愁漂う「あいや節」が演奏される中、曳山が各町内へ帰っていく「戻り曳山」が始まります。昼にも増して威勢よく曳山が曳かれ、お祭りの興奮は最高潮を迎えます。この時、曳山の向きは御幸曳山の時とは反対にお囃子の櫓を前、人形がある方を後ろにして曳かれます。


見どころ

戻り曳山を曳くのは、各町内の大人たちが中心。お祭り最後の行程のため、大人たちは全ての力を出し切って街中を駆け抜けます。これまでの曳山運行で道路には油が撒かれており、時折足を取られながらも全速力で曳山を曳く姿は壮観です。その激しさから、戻り曳山では体のどこにもあざを作らずに済ますことは不可能、といわれるほどです。疾走する曳山に揺れる提灯、荒々しい曳子たちの掛け声が入り混じり、お祭りの最後にふさわしい盛り上がりをみられます。


あいや節って?

7月21日、戻り曳山で演奏されるお囃子。盆踊りの曲がもとになっているとも、全国に様々な形で伝えられている「ハイヤ節」を起源としているとも言われています。哀調漂う祭り終盤にふさわしい曲です。





住所

〒 011-0946

秋田市土崎港中央7丁目6−49


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