概要

金刀比羅(ことひら)神社は香川県の金刀比羅宮を本宮とする神社で、全国でも「琴平神社」「金毘羅神社」など、海運・漁業の盛んな地に様々な名前で今も多く残されています。
海上交通の安全を司る神様を祀っており、漁師・船員などから長年親しまれてきた神社です。


歴史

宝暦元年(1751年)のある日、土崎の沖合で一人の船頭がしけに遭ってしまいました。困り果てていたその時、海神様が港まで導いてくれたおかげで船頭は無事入港することができました。その際、積み荷の中にあった神面をご神体とし、当時有力だった廻船問屋たちが神社を建立し、神様を迎えたのが始まりとされています。


見どころ

社殿には17世紀前半に制作されたと推定される石製の狛犬が納められています。この狛犬は、福井県足羽山麓でのみ産出される石、通称笏谷石(しゃくだにいし)で作られています。狛犬は、口を開けた阿形(あぎょう)、口を閉じた吽形(うんぎょう)の2匹で、どちらも高さ33cm、幅は16cmほど。たてがみは直線のおかっぱ頭。正面を向いてちょこんと座る姿はまるで子犬のようで可愛らしいです。





住所

〒 011-0946

秋田市土崎港中央6丁目1

018-846-3569


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